自己アピールはどうすればいい？
正社員であれ、アルバイトであれ働く前には必ずといっていいほど面接がありますよね？
１日だけの短期の場合は、面接等なしに働くということはありますが・・この場合は除いておきましょう。
面接や自己紹介所などで長所短所はなんですか？という質問は答えるのが難しいです。
長所短所というのは表裏一体であるので、完璧な人はいないということは頭にいれておきましょう。
長所に関して
本当の自分に関することを伝えて構いませんが、働く仕事に関係のある事柄を踏まえて強調できればよいでしょう。
短所に関して
本当に悪いイメージを与えてしまうような事は避けましょう。また、努力次第で簡単に変えられる短所は、改善するために○○するように努力しています！と伝えると印象が良くなるでしょう。
そして明るくハキハキと答えましょう！！
受かる人？受からない人？
受かりやすい受かりにくいということは・・・・・自己アピールが上手くできた！ということも含まれるとは思いますが、それだけで決定するわけではありません。
面接は部屋に入ってから出るまでが面接である！！と言われたことはありませんか？この表現はあながち間違っていないのです。
明るく丁寧に話をすること、最低限マナーを守れること、働きたい理由なども面接を受ける前にしっかり考え、学んでおきましょう。
人柄というのはその一瞬の言葉づかい、行動に表れます。
面接のためだけではなく、普段から意識して行動しましょう。面接だけ取り繕ってもあとから大変になります。
面接の服装はどうする？
意外と気にしている人が多いのが、面接時の服装に関してのこと。
会社に採用試験で面接に行く場合は、スーツで行くのが基本でしょう。
アルバイトの場合は意見が分かれます。あまりにもだらしない格好の場合は当然ダメですが、私服でも大丈夫なところも多いでしょう、もちろん常識的な服装を忘れずに。
それでも、服装はどうしようかな？？・・・と考えてしまう人がいるでしょう。
そこまで悩むのであれば、スーツで面接に行きましょう。スーツ着用していることで、悪い印象にはまずならないでしょう。制服のないアルバイトであれば面接の最中に、バイトの時の服装について質問しましょう。
笑顔の効能
「外見的な魅力のうち、約３割は笑顔が占める」という説を発表したのが、イリノイ大学のキム・ミューザー博士
はじめて人と出会った場合に、あなたは相手が笑顔である時にマイナスのイメージを持ちますか？
相手が笑顔であれば、印象が良くなるでしょう。人は潜在的にそのことを理解しているのです。
面接でも同じことが言えます。面接を受けるときも笑顔でいましょう。
歯をむき出しにして笑えなんて言いません。つくり笑顔でも構いません。面接を受けに来る人で笑顔の人はまずいません。そこであなたが笑顔になれることで、採用に一歩近づけるでしょう。